名札の留め具
(マグネットやピンクリップ)
のご紹介
名札【ネームプレート】は基本的には作成の際に、見た目は検討することは多いですが留め具に関してはあまり気になさらないことが多いです。
実際に一般的には安全ピンやピンクリップ仕様が名札【ネームプレート】の商品やイメージで多いため、裏側を気にされずに使われる方も多いです。
しかしながらせっかく名札の表面のデザインや加工にこだわって作成をしても、取り付けの際に重さで下を向いてしまったり、曲がってしまうと名札の効果を果たせません。そのため実は、留め具は重要な役割をしています。
名札(ネームプレート)の裏面に
必ずついている留め具
一般的には安全ピンで留める名札が多いため、制服やお洋服を傷つけてしまうのがお悩みのお声をよく聞きます。
穴を1回あけるだけでも気になりますが、制服などで何回もさしているとその部分が破れてきてしまうというお声も多いです。
当社では、衣服に傷をつけずに取り付けが出来るマグネット式を標準として、ピンクリップ式などお客様のニーズに合わせて名札【ネームプレート】を取扱いしております。
マグネット式・ピンクリップ式の仕様
- 1マグネット式について
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●パーツサイズ
マグネット式は下記写真に掲載しているように、縦13mm×横45mmです。
●特性
名札【ネームプレート】の表面部分のパーツサイズは既製サイズ、オリジナル別注サイズなどさまざまな名札【ネームプレート】サイズでご注文をいただけますが、マグネットは上記サイズのみになります。
そのため、縦13mm×横45mm以下の名札【ネームプレート】では使用はできません。
オリジナル別注サイズでもマグネットとのバランスもあるので、ご希望の際は弊社スタッフにご相談ください。大切な衣服や制服に穴を開けずに傷つけることなく装着できるマグネット式名札【ネームプレート】。傷をつけないだけではなく、着衣に胸ポケットが無くても取り付けが可能です。
●マグネットの強度について
また、強力マグネットで名札を固定しているだけですので寒い時期の厚手のセーターやフリース、カーディガンなどの素材でも安心して取り付けてお使いいただけます。
一般的な名札【ネームプレート】では衣服の素材によっては名札の重さで下を向くこともありますが、マグネット式ではその心配もないです。そのため、服が傷つく心配がないので私服でお仕事をされる美容師さんをはじめサービス業、飲食店、ホテルマンの方などに幅広くお使いいただける人気の名札【ネームプレート】留め具になります。スーツにつけていただいてもマグネット式ですと、フォーマルに対応が十分に可能になるのでマグネット式の名札【ネームプレート】も大変好評をいただいております。強力なマグネットを使用しているため、通常使用時には外れることはございません。
しかしながら、何かにひっかかったり不意になにかにぶつかったり、意図的にひっぱったりした場合は、外れる場合もございますので、その旨理解ください。
※注意
強力なマグネットを使用しているため破損の原因になりますので、スマートフォン、精密機器、時計や磁気製品、磁気カード等には近づけないよう十分にご注意ください。また、ペースメーカーなどをご使用されている方は、磁気によってペースメーカーに影響が出る可能性がありますのでご使用にならないでください。 - 2ピンクリップ式(ワニ口クリップ+安全ピン)
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●パーツサイズ
ピンクリップ式では、大 縦21mm×横11mm 小 縦19mm×横11mmと2種類ご用意しております。
●特性
マグネット式同様名札【ネームプレート】の表面部分のパーツサイズは既製サイズ、オリジナル別注サイズと、さまざまな名札【ネームプレート】サイズでご注文をいただけますが、こちらもマグネット式同様大 縦21mm×横11mm 小 縦19mm×横11mmに満たないサイズは使用できません。名札【ネームプレート】の定番となっているピンクリップ式。衣服の胸ポケットや襟元に取り付けるクリップと衣服に刺す安全ピンと両方が付いた名札【ネームプレート】留め具です。ワニ口クリップは、胸ポケットに簡単に取り外しが出来るため、頻繁に名札【ネームプレート】の取り外しが必要な方におすすめです。安全ピンについては、ピンが折れない限り勝手に外れることがないので、飲食店や歯科医院、クリニックにお勤めなど名札【ネームプレート】が外れてはいけない職業の方に人気です。
※ピンクリップの取り付けについて
当社ジョイタスでは、樹脂用の特殊な溶液を使い名札【ネームプレート】とピンクリップを接着しております。
より頑丈に接着できるように名札【ネームプレート】の裏面に溶液の跡が付く場合がございます。こちらはご使用上、問題はございませんので、ご安心してご利用ください。