版下データ作成から入稿までの流れ
データ入稿・データ作成に関しての流れをご紹介いたします。
版下データの作成から入稿について
- STEP1データ作成について
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ご注文確定後、当社担当者よりデータ作成用テンプレートをメールでお送りいたします。
データ作成用テンプレートに、商品の加工範囲が記載されておりますので、簡単に版下データを作成することができます。 - STEP2Illustratorでの作成について
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データは必ずIllustrator形式で作成してください。(バージョンCS~CS5以下でお願いします)
Word、Excel、PowerPointにて作成したデータはそのまま使用できません。Illustrator以外のビジネスソフト等で入稿いただいた場合、Illustrator形式への変換作業が必要になります。予めご了承いただきますようお願いいたします。
【制作データについて】
・カラーモード:CMYK(RGBはWEB用カラーモードになります)
・解像度350dpi~600dpi(サイズが大きくなりすぎるとメールにて添付制限がかかる場合があります) - STEP3アウトライン化について
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データ保存は、文字化け等を避けるためフォントのアウトライン化を必ず行ってから入稿してください。
特にお客様のパソコン独自にインストールされているフォントをご使用されている場合、当社側でフォント(有料フォントの場合)を所持していない可能性もございます。その際、別のフォントに変わってしまう事がございますので予めお客様側でアウトライン化して頂き、データをご送付ください。 - STEP4データ入稿
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アウトライン化の版下データが完成しましたら当社入稿用メールアドレスまで、メールもしくは大容量ファイル送信サービスでお送りください。お送りいただく際、必ず「ご注文者様氏名」と「商品番号」を記載ください。
※ご注文時に自動でお送りする「自動返信メール」もしくは「ご注文確定メール」にご返信でも結構です。
>> info@joy-tas.com
※フルカラー印刷加工をご希望時の注意点について下記をご確認くださいませ。
- 入稿データは必ずバックアップを取っていただいた上、必要なデータのみ入稿してください。
- 承諾を得ていない版権や知的財産に関わる、写真・ロゴ・キャラクターなどのデータは承諾を得てから入稿ください。承諾を得ていない場合、製作をお断りする場合がございます。
- フルカラー印刷加工の場合、お使いのモニターと出力されたデータは多少色合いが異なる場合がございます。
- 作成されたデータはWindows、Macintoshのどちらでも開くことができるように、ファイル名は半角英数字で保存してください。
- 小さな文字(4mm以下)や画数や線の多い文字は、加工をすると読めない場合があります。
加工が可能かどうか事前に確認が必要になります。 - 入稿いただきましたデータは当社で修正を加えることはできません。
入稿いただいた版下データの通りに加工いたします。文字間違いなどには十分ご注意ください。
当社での版下データ作成について
- STEP1データ作成について
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ご注文確定後、Word、Excel、PowerPoint等のビジネスソフトでご希望のイメージや文字をご入力いただき、メールでお送りください。ラフスケッチをFAXいただいてもかまいません。当社の専任デザイナーがいただいた内容を基にデータを作成させていただきます。
※メール・FAXをお送りいただく際、必ず「ご注文者様氏名」と「商品番号」を記載ください。
FAX:06-6777-6255
>> info@joy-tas.com
※フルカラー印刷加工をご希望時の注意点について下記をご確認くださいませ。 - STEP2版下データの確認・了承
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版下データの作成はデータ作成をご依頼いただいてから2~4 営業日程かかります。データが出来上がり次第、お客様宛にメールでPDFファイルもしくはJPGファイルで送信いたします。版下データをご確認いただき、デザイン決定後に版下データを基に商品の加工に取り掛かります。
※版下データの修正は2回まで無料で対応させていただきますのでご安心ください。
(3回目以降の修正をご希望の場合は別途料金が発生する可能性があります。)
- 画像部分は高解像度のデータをお送りください。
【解像度の目安】
カラー原稿、モノクロ写真→印刷原寸サイズで350dpi以上
単色のロゴ、イラスト→印刷原寸サイズで600dpi - 会社やチームのロゴ・マークを入れられる場合は、Illustratorのデータをお送りください。
イラストレーターデータがない場合、ロゴ・マークのトレース作業も承ります。
※別途5,500円(税込)~ ロゴマークの複雑さによりお見積りさせて頂きます。 - フルカラー加工に写真を使用する場合、写真の解像度は200万画素以上のデジタル画像を推奨します。デジタルカメラやスマートフォンでの撮影であれば問題ありません。