銀いぶし仕上げの
よくある質問
- バッジの一部を金色にすることはできますか
- はい、可能です。
社章やバッジのベースを銀いぶし仕上げにしていただき、凸面の一部を金差し仕上げや金張りといった金色加工をさせていただけます。 - 色を入れることはできますか
- はい、可能です。
銀いぶし仕上げの製造上、七宝仕上げやラッカー仕上げの色を表現することが可能です。七宝の色を入れる場合は、色入れ部分が凸面とフラットになり、ラッカー仕上げでは凹んだままの仕上がりになります。 - 銀いぶし仕上げは変色しやすいですか
- 金メッキ仕上げや銀メッキ仕上げに比べて変色には強いです。
社章やバッジには手汗や小傷がつきやすいため、金属である以上必ず変色はしますが、銀いぶし仕上げは比較的変色が目立ちにくいです。ただし、高温の熱に弱いので、火花が散るような業務などの場合は変色しやすくなります。 - 純銀製での作成は可能ですか
- はい、可能です。 一般的には真鍮製が多いですが、役職の方や役員の方など純銀製の使用も可能です。純銀製では、真鍮製に比べて光沢感が出ます。純銀製で作成した場合は、裏面に「銀製」と刻印が入ります。
社章作成の
銀いぶし仕上げについて
銀いぶし仕上げの特徴
銀いぶし仕上げはアンティーク調な重厚感のある仕上がりが特徴です。古美仕上げともいわれ、社章やバッジを特殊な処理を施して味わい深い雰囲気になります。高級感を感じさせる鏡面のメッキ仕上げに比べて、全体的に落ち着きのあるデザインに仕上がります。花のデザインなどに用いる肉彫りという特殊加工とも相性がよく、学校の校章などに人気の仕上げ方法です。主に銀いぶしが多いですが、金色風な真鍮ブロンズ(いぶし)や銅ブロンズ(いぶし)など色分けも可能です。デザインの一部を金色に仕上げたい場合は、金差しや金張りと組み合わせも可能です。また、一般的なお色を入れることもできますのでお気軽にご相談ください。
銀いぶし仕上げのデザイン例
社章やバッジに古美仕上げを用いた落ち着きのある仕上げの銀いぶし仕上げ。シンプルに銀のみで仕上げることもできますし、金差しなど一部金色を表現したりできるのでお好みにあわせてアレンジが可能です。
※写真は七宝仕上げになります。
社章・バッジの
「銀いぶし仕上げ」のメリット
社章・バッジの
「銀いぶし仕上げ」のデメリット
ご注文から社章・バッジ完成までの流れ
お客様より社章・バッジ作成のお問合せをいただいてから商品完成までのステップのご紹介です。お問合せから社章・バッジの納期まで、すべてのステップでいうと約40日~45日ほど必要になります(一部時期を除く)。納期をお急ぎのお客様は当社アドバイザーにご相談ください。
※社章・バッジの作成数量や時期によって納期が長くなる場合がございます。