金・銀メッキ仕上げの
よくある質問
すべて艶消しにすることはできますか
はい、可能です。
全面にホーニングを施して艶消しにする方法もありますが、一般的にはソフト金メッキやソフトロジウムメッキという特殊な艶消しメッキがきれいに仕上がります。ピカピカな社章ではなく上品な艶消しをご希望の方におすすめです。ニッケルメッキとロジウムメッキの違いを教えてください
社章では一般的にはニッケルメッキを使用する場合が多いですが、当社で製作する場合は、ロジウムメッキを使用しております。(海外製バッジや工場によってニッケルメッキを使用する場合もあります)
ニッケルメッキは銀色が強いのが特徴です。ロジウムメッキは白色が強い銀色になり、指輪やネックレスなどのアクセサリーなど高級ジュエリーに使用されるのがロジウムメッキです。メッキが剥がれたりしますか
通常、メッキが剥がれたりすることはありません。ただし、使用方法や管理方法によって劣化してメッキ自体が変色したり時には剥がれる場合がありますので、大切に取り扱いいただけますようお願いします。
純銀製や18金製での対応は可能ですか
もちろん可能です。
一般的には純銀製や18金製でも、変色を防いだり、裏面に取り付ける留め具の溶接が隠すためメッキ仕上げにすることが多いです。ご希望があれば、メッキなしでも対応は可能です。純銀製では、裏面に「純銀」、18金製では「K18」と刻印が入ります。
社章作成の
金・銀メッキ仕上げについて
金・銀メッキ仕上げの特徴
金・銀メッキ仕上げとは、メッキ色のみでデザインを表現する定番の仕上げ方法です。凸面については艶のある鏡面仕上げなのでゴージャスに、凹面についてはホーニング加工を施して落ち着いた艶消しの仕上げとなります。そのため、社章の艶あり部分と艶消し部分のコントラストが非常に高級感があり金・銀ともに非常に人気です。金・銀とメッキの使い分けが可能なので、役員や幹部の方は「金メッキ」、一般社員の方は「銀メッキ」とランクによって使い分けができるのも非常に人気の理由です。社章やバッジを上品にかつ高級感に仕上げたい場合は、金・銀メッキ仕上げがおすすめです。
金・銀メッキ仕上げのデザイン例
シンプルに金属の凹凸のみでデザインを表現しますが、どの部分に凹凸感を出すのかでデザインの印象が変わります。一般的には、目立たせたい部分を凸面にし、余白部分などを凹面にすることが多いですが、あえて逆に製作する場合もあります。デザイン例をもとにどのように凹凸を表現するのか参考にしてください。
社章・バッジの
「金・銀メッキ仕上げ」のメリット
社章・バッジの
「金・銀メッキ仕上げ」のデメリット
ご注文から社章・バッジ完成までの流れ
お客様より社章・バッジ作成のお問合せをいただいてから商品完成までのステップのご紹介です。お問合せから社章・バッジの納期まで、すべてのステップでいうと約40日~45日ほど必要になります(一部時期を除く)。納期をお急ぎのお客様は当社アドバイザーにご相談ください。
※社章・バッジの作成数量や時期によって納期が長くなる場合がございます。