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社章作成の
ラッカーエポ仕上げについて

社章作成のラッカーエポ仕上げについて

ラッカーエポ仕上げの特徴

ラッカーエポ仕上げとは、社章やバッジに様々な色をお入れした上に、透明樹脂コーティングを施した仕上げ方法になります。金型をプレスしたバッジの凹ませた部分にインクを流し込みます。DICやPantoneのカラーコードにあわせてお色の表現が出来るので、コーポレートカラーを重視される企業や会社、団体におすすめです。色を流し込んだバッジの表面に、樹脂製のドーム型コーティング(エポ盛り)を施しますので、色剥げなどには強い仕上げ方法です。同じ色を入れる仕上げの中でも、研ぎエポ仕上げや七宝仕上げに比べて制作コストが安いので、ノベルティバッジやイベントバッジなどに多く使用されます。お色を入れる仕上げで、コストを重視される場合におすすめのバッジ作成方法です。※透明樹脂コーティングをしないラッカー仕上げも対応可能です。

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ラッカーエポ仕上げのデザイン例

バッジや社章に色を入れる仕上げ方法の中でも比較的コストが抑えられるラッカーエポ仕上げ。デザインによってさまざまな表現ができますのでご紹介させていただきます。

1ベーシックな丸形デザイン
ベーシックな丸形デザイン ラッカーエポ仕上げのみならずベーシックな角型タイプのデザインです。透明樹脂コーティングは、色入れ部分だけでなく全体に施しますので、全体的に柔らかい印象に仕上がります。
2ロゴに沿った変形型デザイン
ロゴに沿った変形型デザイン 丸形・角型以外のロゴマークに沿ったデザインでの製作も可能です。こちらもお色を入れたバッジ表面にエポ盛り(ドーム型透明樹脂コーティング)を施した仕上げです。細かいデザインについては対応できない場合があります。
3エポなしのラッカー仕上げも対応可能
エポなしのラッカー仕上げも対応可能 表面に透明樹脂コーティングを施さない「ラッカー仕上げ」での作成対応も可能です。こちらの仕上げは、色を入れた部分を凹んだままに仕上げたい場合におすすめです。もちろんコーポレートカラーにあわせて色表現が可能です。

社章・バッジの
「ラッカーエポ仕上げ」のメリット

メリット1他の色入れ仕上げよりコストが安い
研ぎエポ仕上げや七宝仕上げなど赤や青色などの色を入れる仕上げ方法に比べて、社章・バッジの制作単価が安く対応が可能です。「色を入れて社章・バッジを作成したいがコストを出来るだけ抑えたい」というお客様におすすめです。
メリット2社章やバッジの表面を保護してくれる
社章やバッジとは、お仕事などの普段の生活の中で使用することがほとんどです。そのため、長年使用していると擦れなどで傷がついたり、汗で変色する可能性があります。エポ盛り仕上げの場合は、表面を樹脂でコーティングしているので、樹脂自体には傷はつきますがバッジ本体の色あせに強いです。
メリット3DICやPantoneの指定可能
イメージカラーやコーポレートカラーを表現する際、DICやPantoneのカラー指定が可能です。お使いの社章やバッジと類似したお色指定も可能ですので、色味にこだわりを持たれているお客様でも安心してご利用いただけます。

社章・バッジの
「ラッカーエポ仕上げ」のデメリット

デメリット1デザインによって対応できない場合がある
バッジ表面に施す透明樹脂コーティングはすべて職人の手作業で行われます。そのため社章やバッジの外形デザインが複雑な場合、きれいに仕上がらない場合があります。一般的な丸形や角型、変形型のデザインであれば問題なく対応が可能です。
デメリット2イベントバッジのような印象を与える
イベント用やノベルティ用で制作される場合は、コスト面を考えておすすめですが、社章としてご利用される場合は、研ぎエポ仕上げや七宝仕上げがおすすめです。ラッカーエポ仕上げは、コスト面やバッジの保護の観点ではいいですが、場合によってはチープな印象を持たれる方もいらっしゃいます。
デメリット3樹脂コーティングがくすむ場合がある
社章やバッジは長年にわたり使用されることがほとんどです。ラッカーエポ仕上げのコーティングは透明樹脂製になりますので、使用状況によっては、くすみなどが出る可能性があります。樹脂コーティング自体がくすんでしまうとバッジ自体がくすんで見えます。

ご注文から社章・バッジ完成までの流れ

お客様より社章・バッジ作成のお問合せをいただいてから商品完成までのステップのご紹介です。お問合せから社章・バッジの納期まで、すべてのステップでいうと約40日~45日ほど必要になります(一部時期を除く)。納期をお急ぎのお客様は当社アドバイザーにご相談ください。

ご注文から社章・バッジ完成までの流れ

STEP1お見積りのご提案
インターネットやメール(>> info@joy-tas.com)にて、社章・バッジ作成のお問合せをいただきます。当社アドバイザーよりお客様のご希望をヒアリングさせていただき、ご希望に沿ったお見積りをご提案させていただきます。
STEP2社章・バッジ作成のご注文のご指示
当社よりご提案させていただきましたお見積りをご検討いただき、ご注文のご指示を頂戴いたします。
STEP3完成予想図のご提案
社章専門のプロデザイナーが社章・バッジの完成予想図を作成しご提案させていただきます。社章・バッジとして表現できるようデザインのイメージが変わらない範囲内で文字を太らせたり、フチをいれるなどの作業を工場と調整しながら行います。サイズなどのデザイン修正も対応させていただきます。
STEP4ご請求書発行・お振込みのお手続き
デザインが確定いたしましたら、当社よりご請求書を発行させていただき、お振込みのお手続きをお願いします。当社にてお振込み確認が取れ次第、社章・バッジ作成を開始させていただきます。
STEP5社章・バッジの完成・商品出荷
社章・バッジの作成を開始してから約30日~40日前後で完成いたします。商品が完成次第、お客様のご指定のご住所にお届けさせていただきます。
※社章・バッジの作成数量や時期によって納期が長くなる場合がございます。

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社章やバッジ仕上げ方法
ラッカーエポ仕上げ

商品番号 J-emblem-lacquer
定価 ¥ 0 のところ
当店特別価格 ¥ 0 税込
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ラッカーエポ仕上げ
よくある質問

Q樹脂コーティングの厚さは指定可能ですか
Qある程度は対応可能です。
エポ盛り(樹脂コーティング)はすべて手作業で加工いたします。そのため、ミリ単位でのご指定はできませんが、"厚め"や"薄め"程度のご指定であれば対応は可能です。
Q色数は何色まで入れることができますか
Q色数に制限はございません。
バッジ自体にお入れする色数に上限はありませんが、色数が増えることで色が隣接する間に入れる地金のフチが増えてしまうことと、コストが上がってしまうことがあり、出来るだけ色数は少ない方がきれいにかつコストをおさえることが可能です。
Qグラデーションは表現できますか
Qグラデーションの対応はできません。
研ぎエポ仕上げや七宝仕上げも同様ですが、単色での表現になります。グラデーションの場合は、グラデーション自体の中間色での表現をおすすめしております。どうしてもグラデーションでの表現をご希望される場合は、印刷(オフセット印刷)仕上げでの対応になります。
Q金メッキのラッカーエポ仕上げは可能ですか
Qはい、可能です。
他の仕上げと同様に、金メッキや銀(ロジウムやニッケル)メッキ、金・銀コンビメッキも対応可能です。
銅メッキはすぐに変色してしまいますのでおすすめしていません。

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