金・銀コンビメッキ仕上げの
よくある質問
- 凸面と凹面とどちらを金メッキにするのが一般的ですか
- 凸面を金メッキ仕上げにするのが一般的です。
理由としては、社章やバッジの目立たせる部分(主にロゴデザイン部分)を凸面にします。そのため、豪華な印象を与える金メッキを凸面に、上品な印象を与える銀メッキを凹面に施すことが多いです。 - 凸面を銀メッキ、凹面を金メッキ仕上げも可能ですか
- はい、もちろん可能です。
当社の社章・バッジ作成のプロがデザインを拝見し、どちらが金メッキ仕上げにしたほうがきれいに仕上がるのかご提案をさせていただくことも可能です。 - 10個作成の中の1個だけコンビメッキ仕上げにすることは可能ですか
- はい、可能です。
同じデザイン(1種類の金型)で作成する数量が10個以上であれば、仕上げが異なっても対応は可能です。
例)金メッキ仕上げが3個、金・銀コンビメッキ仕上げが3個、銀メッキ仕上げが4個の計10個など
※デザインが異なる場合(金型を別で作る必要がある場合)は、1種類のデザインにつき10個~の作成となりますのでご注意ください。 - コンビメッキ仕上げにカラーを入れることは可能ですか
- はい、可能です。
金・銀コンビメッキ仕上げに研ぎエポやラッカーなどの色を入れる仕上げと組み合わせることが可能です。そのため、ロゴデザインの色を表現し、その中の一部に金メッキを入れるなどのアクセントをつけたデザインに仕上がります。
社章作成の金・銀コンビメッキ
仕上げについて
金・銀コンビメッキ仕上げの特徴
金・銀コンビメッキとは、名前の通り金色と銀色の2色のメッキを使用する仕上げ方法です。金メッキや銀メッキの単色メッキに比べてコストはあがりますが、全面金メッキほど派手さががなく落ち着きのあるデザインに仕上がり、かつ銀メッキ以上に高級感があり金メッキ・銀メッキのコントラストが美しくデザインが映えます。凸面の艶ありと凹面の艶消しのどちらでも金・銀メッキを選択いただけるのでご希望通りに組み合わせが可能ですが、凸面(目立たせたいロゴマーク部分)を金メッキにし、余白などの凹面を銀メッキ仕上げにすることが一般的です。金メッキ仕上げと銀メッキ仕上げと金・銀コンビメッキ仕上げのランク分けでのご利用も非常に多いです。
金・銀コンビメッキ仕上げのデザイン例
社章やバッジを金・銀コンビメッキ仕上げにする場合、金メッキと銀メッキの使い方によって与える印象ががらりと変わります。正確にご紹介すると金メッキをどの部分に使うのかがポイントになります。銀メッキに対して金メッキはインパクトがありますので、社章やバッジを金・銀コンビ仕上げにする場合のデザイン例をもとにご紹介いたします。
社章・バッジの
「金・銀コンビメッキ仕上げ」
のメリット
社章・バッジの
「金・銀コンビメッキ仕上げ」
のデメリット
ご注文から社章・バッジ完成までの流れ
お客様より社章・バッジ作成のお問合せをいただいてから商品完成までのステップのご紹介です。お問合せから社章・バッジの納期まで、すべてのステップでいうと約40日~45日ほど必要になります(一部時期を除く)。納期をお急ぎのお客様は当社アドバイザーにご相談ください。
※社章・バッジの作成数量や時期によって納期が長くなる場合がございます。