優勝カップ本体への
文字やマーク加工について
大相撲やプロゴルフトーナメントなどで目にする大きな優勝カップのカップ本体に大会マークや文字の加工が施されています。優勝カップへの台座のみならず大会名などの文字を加工することで、優勝カップの高級感が格段とアップします。長い歴史のある大会の持ち回り用の優勝カップの作り変えをはじめ、高級感のあるオリジナリティ溢れる高級カップの製作をお考えの方におすすめです。
- ポイント①豪華な深堀りの手彫りと最新のレーザー彫刻
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優勝カップ本体に直接名入れ加工をする上で、2種類の加工方法があります。名入れ職人が手作業で文字やマークを彫刻する「手彫り加工」と、コンピューターで作成したデータを彫刻する「レーザー彫刻(コンピューター彫刻)」です。どちらも特徴がありますので、違いをご紹介します。
手彫り加工
対応可能商品:真鍮製優勝カップ
コンピューター(レーザー)加工
全て手作業で彫刻を行うので、とても深く文字やマークが表現されます。大相撲やゴルフプロトーナメントの優勝者が掲げる優勝カップ本体に刻まれる文字は全て手彫り加工です。真鍮製の高級カップのみ対応が可能で、真鍮製のゴールドのような金属カラーで文字が表現されます。また、深く彫刻するので、黒や白などの色入れも可能です。非常に長い歴史のあるスポーツ大会をはじめ、格式の高い優勝カップの製作をお考えの場合におすすめです。
※文字の大きさや文字数によって価格が異なりますので、全てお見積りからの対応になります。
対応可能商品:真鍮製優勝カップ・アンチモニー優勝カップの一部商品
優勝カップのメッキの上から特殊なレーザーを照射させてマーキングを行う加工です。メッキの表面のみを削り文字やロゴマークを表現するので触ったときの凹凸がなく滑らかな仕上がりです。手彫り加工に比べて比較的安価に加工が出来ることと、細かいロゴマークや装飾などの表現が可能なのが特徴です。大会のロゴマークを入れるだけで既製優勝カップの豪華さとオリジナル色が格段とあがります。
※加工をする優勝カップの範囲によって価格が異なりますので、全てお見積りからの対応になります。 - ポイント②クリスタル優勝カップへのサンドブラスト加工
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ジョイタスで販売している優勝カップの中には、クリスタル優勝カップ本体への加工が出来るセミオーダーカップがあります。クリスタルの優勝カップ表面にサンドブラスト加工にて掘り込みを行い、オリジナルデザインが施せる商品です。商品販売価格に優勝カップ本体への加工代も含まれているので、改めて加工代がかかることなく安心して製作していただけます。
- ポイント③安くオリジナルマークをカップ本体に加工する方法
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優勝カップにオリジナルマークを安く加工する方法があります。それは、優勝カップ本体に種目取替えマーク(野球やサッカーや女神など)がついている商品があります。そういったマークをオリジナルデザインに加工すれば、お安くチームロゴや企業ロゴを優勝カップ本体に入れることが出来ます。中には、数百円ほどの追加でカップに取り付けるマークをオリジナルデザインに出来る商品もありますので、お気軽にお問い合わせください。
おすすめのサンドブラスト加工が出来る
クリスタル優勝カップ
上記でも紹介したように優勝カップ本体へのオリジナルデザイン加工の方法はいくつかあります。もし加工をご希望される場合は、希望されている加工方法やご予算に応じて、スタッフからのご提案も可能です。お見積りもさせていただきますので、お気軽にお問い合わせください。